上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。 --.--.-- --:-- |
スポンサー広告 |
トラックバック(-) | コメント(-) |
本エントリーではレイヤー構造を維持したままトーンを調整する方法を紹介します。
絵がおおかた出来たけど全体的にもうちょっと明いトーンに合せたいなどという時に役立つ方法です。
レイヤーモードの弱い光 (Soft Light) を使います。
このレイヤーモードはGIMP以外のソフトウェアでは一般的にソフトライトと表記されています。
概要
手順の概要は以下の通りです:
- レイヤースタックのトップに新規レイヤーを作成
- レイヤーモードを弱い光(soft light)に設定
- HSVを参考に色を決めて、レイヤーをその色で塗り潰す
- H: 色相。白昼シーンの場合は黄色をベースにする
- S: 彩度。0だと影響を及ぼさない。0から少しずつ増やしていく
- V: 明度。50だと影響を及ぼさない。50より小さい値だと暗くなり、大きい値だと明くなる。
以下解説
解説
それでは上記手順を図入りで解説していきます。
今回はサンプルとして以下の画像を使用します。

レイヤースタックのトップに新規レイヤーを作成
レイヤーの一番上に新規レイヤーを追加します。
レイヤーの名前は分かり易いものにしてください。
ここでは”トーン調整”とします。
レイヤーモードを弱い光(soft light)に設定
”トーン調整”レイヤーのモードを”弱い光" ("Soft Light") に設定します。

HSVを参考に色を決めて、レイヤーをその色で塗り潰す
”トーン調整”レイヤーを塗り潰す色を決めます。
塗り潰す色はHSVカラーモデルで考えると分かり易いです。

この場合、H, S, V のそれぞれのパラメーターは以下の様な意味を持ちます:
- H: 色相。白昼シーンの場合は黄色をベースにする
- S: 彩度。0だと影響を及ぼさない。0から少しずつ増やしていく
- V: 明度。50だと影響を及ぼさない。50より小さい値だと暗くなり、大きい値だと明くなる。
上図の値を基にSを+10, Vを±10 変動させると以下の図の様になります。

適当な色で塗り潰して様子を見ながら最終的な色を決定してください。
まとめ
ソフトライトで塗り潰す色はHSVで考えろ。
キーショートカット: b - 前のページ n - 次のページ
2008.10.11 23:30 URL | #- [ 編集 ]
2008.11.18 20:55 | # [ 編集 ]
2008.12.05 01:51 URL | ど田舎男 #fd2BIxT2 [ 編集 ]
2008.12.07 14:09 URL | タイラノ清盛 #gZ7cPoAA [ 編集 ]
2012.05.11 02:52 | # [ 編集 ]
トラックバックURL↓
http://ggggimp.blog112.fc2.com/tb.php/6-ab1a8a94